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【2023年最新】保冷用梱包材の中でどれが一番効果があるか検証してみました!
【作成:2020-03-18】
知識
激安屋スタッフの服部です。
6月に入り暑い日も多くなってきましたね。
さて、今回は保冷に適した梱包材緩衝材の中で、どれが一番効果があるか検証してみました。
この記事の目次
実験
使う梱包材は次の3つ、アルミ付ライトロン袋、ライトロン袋、Z50エアセルマット袋。
ジップ袋に氷20個を入れて各梱包材に入れて溶けるスピードを比べました。
経過時間 | なし | アルミ付ライトロン | ライトロン | Z50 |
---|---|---|---|---|
5分後 | 特に変化なし | 特に変化なし | 特に変化なし | 特に変化なし |
10分後 | 表面が光る | 特に変化なし | 表面が光る | 表面が光る |
30分後 | 水が溜まって来た | 水は溜まっていないが水滴あり | 水が溜まって来た | 水が溜まって来た |
50分後 | さらに水が増える | 水が溜まってきた | さらに水が増える | さらに水が増える |
70分後 | 半分溶けた | 1/4溶けた | 1/3溶けた | 1/3弱溶けた |
80分後 | 2/3溶けた | 1/3溶けた | 半分溶けた | 1/3溶けた |
90分後 | 残り1cm大の氷が7つのみ | 半分溶けた | 半分溶けた | 半分溶けた |
120分後 | ×全て溶けた | ◎半分溶けた | △2/3溶けた | △2/3強溶けた |
結果
Z50も大健闘でした。
恐らく、エアーが入った粒の中の温度が冷えて保冷効果が高まったのだと思われます。
ライトロンはアルミ無しだとやはり保冷効果は落ちます。
湿度に強いので保冷バックの中の小分け用としてなどの使い方はおすすめです。
補足
また分かりやすいよう氷を使用しましたが、冷凍食品などでは溶けるスピードは異なります。
オススメの保冷用梱包材
保冷袋 | アルミ付プチプチ | ライトロン | プチプチ袋 |
---|---|---|---|
12,045円(税込)
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9,317円(税込)
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19,800円(税込)
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9,350円(税込)
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