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夏に知りたい!小さい保冷剤の効果を長持ちさせるコツ6つ
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今回はケーキやお弁当にいれる小さい保冷剤の効果を長持ちさせる方法を6つお伝えします!
暑い季節の食品の持ち運び、気をつけていても食中毒が心配です。 学校に通う子供に持たせたお弁当が腐って食べられないかもしれない、せっかく買ったお土産のケーキが緩んでしまっていた、そんな事態は避けたいです。
しかしアウトドア用の保冷剤はかさばりますので日常生活での持ち歩きは不便ですよね。
小さい保冷剤の効果を少しでも長くキープできたら、費用もかからず済みます。
今回紹介するのはどれも簡単に出来ることばかりです。
ちょっとしたコツで冷却効果をキープ出来ますので、ぜひ知って欲しいです。
この記事の目次
保冷効果を高める方法
方法1 保冷剤を多めに入れる
お店では保冷剤が有料の場合もありますが、中の食品が傷まないように、是非多めに入れてもらって下さい。
お店の方は持ち歩き時間によって保冷剤の数は変えていらっしゃるとは思いますが、 持ち歩き時間が長く心配なお客様には、相談の上、さらに多めに入れることをおすすめされてはいかがでしょうか。
方法2 凍った飲み物を一緒に入れる
取り出してから飲んでしまえば空になり廃棄できますから、保冷剤と違って荷物になりません。
ただし、冷やしすぎてしまうのでパンやお惣菜などには不向きの方法です。
小さいソフトタイプの保冷剤がない時の代用品としても使えます。
方法3 保冷剤は上部に置く
冷たい空気は下に向かって流れ、反対に温かい空気は上に向かって流れます。
その性質を利用して、冷やしたいものの上に保冷剤を置くと全体を冷やすことが出来ます。
以前ケーキ屋さんで入れてくださった保冷剤が外箱の側面にセロハンテープで貼ってあり、持ち歩いている最中に取れてしまったことがありました。 せっかく保冷剤を付けて下さったのに中身が冷えておらず残念に思いました。
中に入れることが難しい場合も、箱の上にテープ留めすると保冷剤も固定されてケーキ全体を冷やすことが出来ます。
方法4 プチプチで包む
中身の上に保冷剤を乗せプチプチで包むと、プチプチが冷気を中に閉じ込める働きをしてくれます。
この一手間で、保冷効果は格段に上がります。
実はプチプチはとても優秀な断熱材で、アルミの付きプチプチが建材用に販売されていたりもします。 プチプチを窓に貼るとエアコンの冷房効果を高めることも出来るので、暑い時期の節電方法としておすすめです。
(こちらでご紹介しています。→「プチプチを窓に貼って節電する方法」) 身近で手に入りやすい素材であることも嬉しいポイントですよね。
方法5 アルミ付きの入れ物に入れる
お店からは、アルミ付きの保冷バッグに入れて持ち帰りましょう。
方法6 直射日光を避ける
まとめ
- 保冷剤は多めに入れる
- 冷たい空気は下に流れる、保冷剤は上に置く
- プチプチとアルミで冷たい空気を逃さない
- 涼しい場所に置く
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