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コンタクトレンズの梱包方法を徹底解説!クッション封筒を勧める理由とは?

【作成:2021-10-13】
梅花堂紙業スタッフ このブログではコンタクトレンズの梱包方法や、クッション封筒をオススメする理由について解説します。
コンタクトレンズの梱包でお困りの方、ネット通販をこれから始めようという方は是非参考になさって下さい。

コンタクトレンズのネット通販の基本情報

まずは基本情報をさらっと書いておきます。
コンタクトレンズは「高度管理医療機器」に分類されています。
取り扱うには保健所からの「高度医療機器販売許可」が必要です。
注文の前にこの許可を得ているショップか確かめておくと安心です。
注文の流れは次の通りです。
  1. 事前に眼科を受診し「コンタクトレンズ指示書(処方箋ではなく指示書が正式名称)」を貰う。
  2. 注文の際に指示書の情報を入力。
  3. その他は一般的なネット通販と同様。
注文して数日で手元に届きます。

コンタクトレンズの梱包について

コンタクトレンズの梱包の注意点

先にも書いた通り、コンタクトレンズは「高度管理医療機器」に分類されており、取り扱いには注意が必要です。
大手コンタクトレンズの梱包担当者の方曰く、破損や水濡れはご法度!
度数やレンズの種類、お客様一人一人に合わせてあり、とても繊細なものです。
また、お客様にとっては毎日の生活に欠かせない自分の体の一部ですよね。
発送の際に不良品になってしまうことは、絶対にあってはならないのです。
だからこそクッション封筒をオススメしたいのですが、その理由をご説明する前に、クッション封筒を使わない梱包方法もお伝えしますね。

クッション封筒を使わない場合の梱包方法

梱包の手順
  1. プチプチで箱を包む。
  2. 水などが侵入しないようにテープで隙間なく止める。
  3. 封筒に入れる。
  4. テープで封をする。
この方法なら、丁寧で受け取った方も安心ですね。
上記の方法で使う梱包材
  1. プチプチ
  2. テープ
  3. 封筒
プチプチは柔らかめのものを使うとコンタクトレンズの箱に添いやすいです。
二重に巻くと緩衝力が上がり衝撃に強くなります。
封筒は水濡れ対策で撥水効果があるものや厚紙のものだとさらに安心ですね。
ここまでお読み頂いてわかるように、コンタクトレンズの梱包は手間と時間をかけて丁寧に行われています。
この方法でももちろん素晴らしいと思うのですが、もっと簡単に出来ないものだろうか?
でも梱包の質は落としたくないと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はそれが可能な梱包材があります!
そう、タイトルや冒頭でご説明した「クッション封筒」です!

クッション封筒がオススメな3つの理由を詳しく解説!

クッション封筒を使うメリットは3つあります。
  1. 防水効果あり
  2. クッション性が高い
  3. 入れるだけ!
  4. 届け先で開けやすい!
1 防水効果あり
内側のエアキャップが水の侵入を防いでくれます。
万が一外側の封筒が濡れても、エアキャップが水をはじきコンタクトレンズを守ります。
2 クッション性が高い
内側のエアキャップのクッション性が高いので、外からの衝撃を吸収しコンタクトレンズを保護します。
3 入れるだけ!
封筒と緩衝材が一体化しているので、入れて封をすれば梱包完了です。
封をするためのシール付のものを選べばさらに簡単に梱包が可能です。
4 届け先で開けやすい!
丁寧に梱包されているんだけど、開けにくいな…と思ったことはありませんか?
クッション封筒は開けるときの工夫がされているものがあります。
例えば、ミシン目入り、開封テープ付きのものです。
これらが付いていると、道具も要らずスムーズに開封することが可能です。
お店の評価にも繋がっていくことが期待できます。

クッション封筒でできること

ここまでを読んでコンタクトレンズの梱包にクッション封筒が最適な理由を分かっていただけましたでしょうか?
是非、梱包にお役立ていただければ幸いです。
ところで既製品のクッション封筒はサイズが豊富で便利な梱包材なのですが、印刷は出来ますか?などはよくご質問いただきます。
当店のクッション封筒は次のことが可能です。
  • 既製品では少し大きい→ぴったりサイズのものを作れます。
  • 会社のロゴを印刷したい→高品質な多色刷り印刷が可能です。
  • 大量購入したい→可能です。
最低ロット、詳細についてはお問い合わせ下さい。
▼オリジナル「クッション封筒」のお見積り・お問い合わせはコチラ

まとめ

  • コンタクトレンズの梱包は細心の注意を払って!
  • 手間を惜しまず丁寧に梱包する。
  • 水濡れを防ぎ、衝撃から護ることに注意して梱包する。
  • クッション封筒だと梱包作業が楽になる!

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