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災害時に重宝 簡易ベッド!
【作成:2021-02-20】
こんにちは。梱包材緩衝材の梅花堂スタッフの山下です。
先日、東北地方で最大震度6強の地震があり、もうすぐ起こると言われている南海トラフ地震や首都直下型地震に備えて避難用具を整理したという方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、災害時に避難先などで簡単に誰でも使えるダンボール簡易ベッドについて紹介したいと思います。
先日、東北地方で最大震度6強の地震があり、もうすぐ起こると言われている南海トラフ地震や首都直下型地震に備えて避難用具を整理したという方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、災害時に避難先などで簡単に誰でも使えるダンボール簡易ベッドについて紹介したいと思います。
この記事の目次
ダンボール簡易ベッドのメリット
まず、避難先での簡易ベッドのメリットについて述べていこうと思います。
避難先ではほとんどの場合、雑魚寝になると思います。しかし、それでは冷たい床に毛布を引いただけなので寒さや床の硬さで疲れが取れないことが多いと思います。
また、衛生面でも雑魚寝の場合床の埃やウイルスを吸い込みやすくなる為、衛生的に良くありません。
実際、医学会の呼吸器系分野でも30センチ以上床から上げて睡眠を取ることが推奨されています。
避難先ではほとんどの場合、雑魚寝になると思います。しかし、それでは冷たい床に毛布を引いただけなので寒さや床の硬さで疲れが取れないことが多いと思います。
また、衛生面でも雑魚寝の場合床の埃やウイルスを吸い込みやすくなる為、衛生的に良くありません。
実際、医学会の呼吸器系分野でも30センチ以上床から上げて睡眠を取ることが推奨されています。
次にダンボールベッドのメリットについて述べようと思います。
多くの方が簡易ベッドと言えばパイプ式やクッション材の簡易ベッドを思い浮かべると思います。
しかし、ダンボール式簡易ベッドの方が優れている点も多くあります。
多くの方が簡易ベッドと言えばパイプ式やクッション材の簡易ベッドを思い浮かべると思います。
しかし、ダンボール式簡易ベッドの方が優れている点も多くあります。
- 折り畳んでコンパクトにでき軽い為、一度に大量に運ベて場所を取らずに大量に保管できる
- ダンボールの間の層に空気が入っている為、暖かい
- パイプ式などに比べて加工しやすい為大量生産ができる
- ダンボールでできている為、安価で壊れてもすぐに他のダンボールで代用できる
- 要らなくなったら、簡単に捨てることが可能
オリジナル簡易ベッドの特徴
現在、多くのダンボール式簡易ベッドが売られていると思います。
そこで弊社のダンボール式簡易ベッドの特徴を挙げていこうと思います。
そこで弊社のダンボール式簡易ベッドの特徴を挙げていこうと思います。
- 土台が2つに分かれる為、コンパクトに収納できる
- ベッドとして使わない時に、土台を分けて2つのイスや机としても利用可能
- 素材が段ボールだけれども、構造を工夫しているため700キロまで耐えられる
- ダンボール式簡易ベッドの弱点である湿気にも対策済み(材料の強度をあげる)
- 仕切り部分がマジックテープだから簡単に着脱可能
- 寸法(ベッドのみ):幅900 奥行1800 高さ350mm
また現在、実際に介護現場でも使われています。
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オススメ商品
2,750円(税込) |
8,250円(税込) |
価格は掲載時の表記です。
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会社紹介や、クッション封筒の使い方・ダンボールベッドなどの組み立て方法をご紹介しています。
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